01
共通基盤
実行環境、常駐と自律発動、権限・承認・監査・実行履歴、チーム共有をこの層が担います。契約・セキュリティ審査・システム接続・権限設計は、ここで一度だけ。2業務目からは繰り返しません。
AI Agent Workforce — Product Overview
AI Agent Workforce(AAW)は、1つの共通基盤の上に業務アプリを載せ、 FDE(Forward Deployed Engineer)が貴社仕様に仕立てる、エージェントワークフォース・プラットフォームです。 個人が使う「道具」ではなく、チームの仕事を受ける「働き手」を、働くための基盤ごと提供します。
Structure
01RFP回答
要件抽出・回答案・根拠整理
提案書作成
顧客情報参照・構成・下書き
帳票処理
読取り・照合・システム登録
共通基盤 ── Agentが働くための「職場」
Agent実行環境 / 常駐・自律発動 / 権限・承認・監査・実行履歴 / チーム共有
01
実行環境、常駐と自律発動、権限・承認・監査・実行履歴、チーム共有をこの層が担います。契約・セキュリティ審査・システム接続・権限設計は、ここで一度だけ。2業務目からは繰り返しません。
02
現場が使う入口で、業務ごとに追加していきます。目的と対象は選ぶだけで、プロンプトは書かせない。誰がやっても同じ入力・同じ精度になります。
03
貴社の現場に入る専任エンジニア。業務理解・要件整理・実装・定着・知識移管まで通しで担当し、汎用ツールの「配って終わり」と一線を画します。
Capabilities
021つの業務を「仕立てる → 集める → 進める → 判断を渡す → 届ける → 良くする」の一連で受け持ちます。
01
入口・入力・参照範囲・業務ルール・判断点・出力形式・格納先を、業務として定義します。毎回同じにしたい処理だけを固定し、案件ごとに変わる部分はAgentが柔軟に進めます。
02
権限の範囲でシステムや資料から情報を探し、出所・版・不足を整理します。正本か判断できない資料は、勝手に進めず人に確認します。
03
ゴールから計画を立て、実行と検証を繰り返します。生成→検証→修正を通してから人に出すため、レビュー前提を外せます。
04
不足情報・業務上の判断・不可逆な操作は、判断材料を整理して人へ渡します。返された判断の意図を解釈し、成果物に反映します。
05
PowerPoint・Word・Excelなど業務の形式で出力し、指定のフォルダや基幹システムへ格納・登録します。作って終わり、にしません。
06
レビュー結果や修正理由を蓄積し、業務ルールと型の改善に反映します。使うほど、チーム全体の品質が上がります。
すべての実行に、4つの統制が掛かります
Control
参照・操作範囲の制御
Trace
根拠と判断履歴の追跡
Intervene
停止・差し戻し・介入
Measure
品質・コスト・効果の実測
Use Cases
03RFP回答
要件の抽出、過去資料の探索、回答案の作成、根拠の整理まで。確認が必要な項目だけを担当部門へ依頼します。
営業提案書の作成
顧客情報・商談メモ・過去提案・導入事例を参照し、提案の構成と下書きを作成します。
トレーディング業務
引き合いの読み取り、過去取引・与信・価格ルールとの照合、オファーシートの作成まで。
調査・分析レポート
社内外の情報を収集・比較し、各記述に参照元を紐づけたレポートを作成します。
受発注帳票の処理
帳票の読み取り、マスタ照合、人の承認を経て基幹システムへの登録まで。例外だけが人に届きます。
稟議書の起案
過去稟議・承認基準を参照して根拠を揃え、差し戻されそうな箇所を提出前に示します。
これらは業務アプリのテンプレートです。実際には、FDEが貴社の業務・様式・判断基準に合わせて設計します。
Integrations
04Agentの道具と情報源の接続は、業界標準のMCP(Model Context Protocol)に準拠。特定ベンダーに閉じない拡張性を持ちます。
SharePoint・CRM・ストレージ・基幹システムなど、業務に必要な接続を、参照範囲と権限を定めた上でFDEが実装します。
Anthropic / OpenAI / Google のモデルに対応。業務の性質とコストに合わせて使い分けられます。
Security & Deployment
0501
1社1デプロイが設計方針。貴社のサーバー・VPCに導入でき、ファイル・実行履歴・セッション情報は貴社環境のディスクに置かれます。
02
商用API契約により、入力した業務データも出力された成果物も、AIモデルの学習には使われません。オプションではなく、既定の取り決めです。
03
アプリケーション・データベース・ストレージを貴社専有とするシングルテナント構成。処理はリクエスト単位で完結します。
04
許可した操作だけを実行するホワイトリスト方式。不可逆な操作は人の承認を挟み、全実行を記録します。利用の予算上限も設定できます。
Fit
06AAWが効くのは、「チームの業務を、任せ切りで、広げていく」場面 ── 品質・範囲・自律性・コストのすべてを、同時に動かしたい業務です。
Getting Started
0701
業務の棚卸しから、最初に任せる1業務を決めます。効果は約束ではなく、直近の実案件で実測して提示します。
02
参照データ・業務ルール・判断基準・承認フローを設計し、貴社仕様のAgentと専用画面を構築します。
03
品質と効果を確認しながら定着させ、2業務目へ。基盤の契約・審査・接続は、もう繰り返しません。
費用は「導入費用 + プラットフォーム利用料 + 業務アプリ構築(内容に応じて個別見積)」で構成されます。詳細はお問い合わせください。